ブロンズ環境が大きく変化するたびご紹介するおすすめのブロンズデッキ。今回は2021年1月時点におけるおすすめのブロンズデッキについてお伝えします。
白文明(ジークフリート)
0コスト : ロック鳥の卵×2
1コスト : キャロットの精×2 / ゴブリン×2 / フェンサー×2 / 光の妖精×2 / 騎士の誇り×2
2コスト : ホーリーボルト×2 / 生のアルコン×2 / 稲妻の爪×2
3コスト : オーガのロケット砲士×2 / 巨漢の伝令×2 / 業火の崇拝者×2 / 白き竜グウィバー×2
4コスト : ホルスの門番×2
6コスト : 疾走の竜騎士バロン×2
ナーフされてもなお環境トップに君臨するジークフリート。デッキは反逆もちの小型ユニットを多数採用したアグロデッキです。“攻撃こそ最大の防御なり”と説いたのは古代中国の軍略家・孫子ですが、クリスぺの世界において、もっともその言葉を体現したデッキの一つといっても過言ではないでしょう。このデッキは、「キャロットの精」「稲妻の爪」など、低コスト高スタッツのユニットで相手に反撃の暇を与えず一気に押し切る戦術が有効です。「生のアルコン」と「騎士の誇り」を組み合わせたコンボも強力。
黒文明(アミル)
0コスト : ティンカーベル×2
1コスト : ゴブリン×2 / フェンサー×2 / リリス×2
2コスト : 生命吸収×2 / ホルス×2 / 大魔術師×2 / 屍の魔術師×2 / 竜騎士バロン×2
3コスト : パンダの釣り師×2 / 業火の崇拝者×2
4コスト : ホルスの門番×2
5コスト : 不死身のゴーレム×2
6コスト : 疾走の竜騎士バロン×2 / 隠れる者 ヴァレン×2
0コストの「ティンカーベル」にアミルのクリプトスペル「アミルの怪物」を使用して5/5のグレンデルを召喚。序盤から相手LPをガンガン削るアグロタイプのデッキです。「生命吸収」「業火の崇拝者」「隠れる者 ヴァレン」など、使いどころは難しいですが、決まれば優位にトレードできるカードを多数採用している点もポイント。黒文明の弱点である手札不足に関しては「不死身のゴーレム」でケアしています。