シルバー環境が大きく変化するたびご紹介するおすすめのシルバーデッキ。今回は2021年4月時点におけるおすすめのシルバーデッキについてお伝えします。
赤文明(フェルトゴルト)
0コスト : ロック鳥の卵×2
1コスト : ゴブリン×2 / フェンサー×2 / ユナとベビードラゴン×2
2コスト : イグニス×1 / ライフルドワーフ×2 / 大魔術師×2
3コスト : パンダの釣り師×2 / 業火の崇拝者×2 / 溶岩の魔神×1
4コスト : ホルスの門番×2 / 援軍×2
5コスト : 不死身のゴーレム×2 / 魔炎×1
6コスト : 火焔術~煉獄~×2 / 疾走の竜騎士バロン×2
7コスト : 超竜の炎球×1
除去カードを豊富に採用したコントロールタイプのデッキです。赤文明の弱点である手札不足に関しては、「大魔術師」や「パンダの釣り師」「不死身のゴーレム」でケアしています。赤文明には「フェルトゴルトの火球」。青、緑文明には「フェルトゴルトの掃討」。白、黒文明には「フェルトゴルトの烈火」と、相手に応じてクリプトスペルを使い分けましょう。
青文明(サイラス)
0コスト : ともいのハイレバロング×2 / ティンカーベル×2 / ロック鳥の卵×2
1コスト : スノーマン×2 / ハンプティ・ダンプティ×2 / フェンサー×2
2コスト : ドライブリコール×2 /ミノタウロスの案内人×2 / 光輪の従者×2 / 懲罰×2 / 石舌のバジリスク×2
3コスト : シーサーペント×2 / 業火の崇拝者×2
5コスト : 闇を駆けるグリフォン×2 / EMPブラスト×2
6コスト : 洪水×2
推奨クリプトスペルは「サイラスの経時」。「ハンプティ・ダンプティ」「石舌のバジリスク」「シーサーペント」など、高スタッツながら相手にカードを引かせてしまうデメリットを逆手に取り、相手のライブラリアウトを狙うデッキです。ポイントは、キーカードである「ハンプティ・ダンプティ」を相手に破壊されないようにすること。場に出した「ハンプティ・ダンプティ」は、「ドライブリコール」や「洪水」を使用して手札に戻し、再利用するように心がけましょう。構築、プレイングともに難易度の高い上級者向けのデッキです。
緑文明(リュラ)
0コスト : スケルトン×2 / ティンカーベル×2 / ベビードラゴン×2 / マーフォークの治療師×2 / リーフ×2 / ロック鳥の卵×2 / 熱風兵×2 / 魔封石×2
2コスト : ツタの精霊×2 / ミノタウロスの案内人×2 / ライフルドワーフ×2 / 大魔術師×2 / 宝石槌のパンダ×2 / 時還に縛られしもの×2 / 竜騎士バロン×2
4、5ターン目に0コストの小型ユニットを複数展開し、「リュラの竜化」を使用。一気に盤面を制圧するデッキです。「リーフ」を採用することで、ブロンズデッキよりも、より展開を容易に行うことが可能になっています。