続々と追加される新カードにより、目まぐるしく変化する昨今のクリスぺ環境。
今回は2020年12月時点におけるおすすめのゴールドデッキについて解説していきます。
赤文明(フェルトゴルト)
1コスト : ゴブリン×2 / フェンサー×2 / マリア・アイ×2 / ユナとベビードラゴン×2 / 痛みの騎士×1
2コスト : イグニス×2 /ホルス×2 / 忿炎 イフリータ×2
3コスト : パンダの釣り師×2 / 真月のルー・ガルー×2 / 雪国の侵略者×1
4コスト : 伏兵×2 / 超竜 シューティングスター×2
5コスト : 双頭のドラゴン×2
6コスト : 火焔術~煉獄~×2 / 疾走の竜騎士バロン×2
小型ユニットを多数採用したアグロデッキです。赤と白の文明には「フェルトゴルトの火球」。青と緑の文明には「フェルトゴルトの掃討」。黒の文明には「フェルトゴルトの烈火」と対戦相手に応じてクリプトスペルを使い分けましょう。
青文明(シーラ)
1コスト : ゴブリン×2 / フェンサー×2 / レッドゴブリン×2 / 王宮機械魔道 フレイア×2 / 痛みの騎士×2
2コスト : アクア・クロノス×2 / サンダーフィッシュ×2 / スノウドラゴン×2 / ホルス×2 / 次元の旅人アリス×2
3コスト : 七海の覇王 トリトン×2 / 荒波乗りの人魚×2
4コスト : キャスコ・フレープ×2 / ライトニングボール×2 / 食餌×2
5コスト : キラー・スウィート×2
推奨クリプトスペルは「シーラの激流」。環境トップの白文明(ジークフリート)に対応できるよう、「ゴブリン」「レッドゴブリン」「痛みの騎士」といった1コストの小型ユニットを多数採用しています。序盤は相手ユニットの処理を最優先に。中盤以降は「七海の覇王 トリトン」や「ライトニングボール」を使って相手LPをガンガン削りましょう。
緑文明(アルベリッヒ)
1コスト : フェンサー×2 / 弓姫 ティア・レトリエラ×2 / 獣の包囲×2 / 痛みの騎士×2 / 聖域のエルフ×2
2コスト : グリフィン×2 / ショパート×2 / ホルス×2 / 竜騎士バロン×2
3コスト : アイス・ストーム×2 / チェインオブハーツ×2 / ミノタウロスの突撃兵×2 / 世界樹の霊獣 シマリスク×2 / 煌めく一角獣×2
6コスト : 善産ファウヌス×2
5コストのクリプトスペル「アルベリッヒの駿馬」で手札に加えた0コスト、速攻、1/1の一角獣カード3枚に「獣の包囲」を使用して強化、一気にリーサルを狙うデッキです。速攻もちのユニットが複数採用されており、序盤から相手LPをガンガン削りにいくことができます。緑文明のキーカードである「遠吠え」が弱体化されてしまったため、爆発力こそ失われましたが、手札補充+速攻もちの「善産ファウヌス」の登場により、安定性が強化されています。
白文明(ジークフリート)
0コスト : 盾乙女 アイギス×2
1コスト : キャロットの精×2 / パンダの奇術師×2 / 死のアルコン×
2コスト : アマテラスの眼光×2 / ゼノビア×2 / マリーゴールド×2 / 光の道標 アマテラス×2 / 生のアルコン×2
3コスト : 巨漢の伝令×2 / 浄化する者×2
4コスト : 歴戦のパラディン×2 / 白霧の踊り子 モヤ=オルフィカ×1
5コスト : 魔空王 アーラ×2
6コスト : 全知神 オーディン×2
反逆もちの小型ユニットを多数採用したアグロデッキ。1ターン目に「ジークフリートの護法」と「キャロットの精」。2ターン目に「生のアルコン」。3ターン目に「生のアルコン」へ「騎士の誇り」。といった動きが理想的です。長期戦になればなるほど不利になるため、4から5ターン目までに相手LPを0にすることを意識しながらプレイしてください。「ジークフリートの護法」で手札に加えた「ティンカーベル」を壁にしつつ、積極的に相手リーダーを狙っていきましょう。「光の道標 アマテラス」や「巨漢の伝令」「全知神 オーディン」といったドローアビリティもちのユニットを複数枚採用している点もポイント。リソース切れを気にすることなく畳みかけることができます。
黒文明(アミル)
1コスト : [CM記念]もこう×2 / ゴブリン×2 / リリス×2 / 眠神 ヒュプノス×2
2コスト : 生命吸収×2 / エリー・スペリオル×2 / 屍の魔術師×2 / 闇の巫女 ファオ×1
3コスト : パンダの釣り師×2 / 業火の崇拝者×2
4コスト : グレンデル×2
5コスト : アルハマートの黒雷×2 / 謀略の魔候アモン×2
6コスト : ヴァンパイアロード×2
8コスト : ロリエの実験体×1
9コスト : 祭壇の開放×2
環境トップの白文明(ジークフリート)に対応できるよう、「[CM記念]もこう」「ゴブリン」「リリス」「眠神 ヒュプノス」といった1コストの小型ユニットを多数採用しています。推奨クリプトスペルは「アミルの怪物」。「エリー・スペリオル」「アルハマートの黒雷」といった全体除去カードを2枚ずつ採用している点もポイントです。序盤は相手ユニットの処理を最優先に。中盤は「グレンデル」や「謀略の魔候アモン」「ヴァンパイアロード」を用いて盤面を制圧しましょう。