スキマ時間を利用して懸賞に参加
レジに並んでいる間やバスの待ち時間。
たった数秒、数分だけど、もったいない。そう感じたことはありませんか?
そんなときはツイッターがおススメ。
なんと、たった数秒で懸賞に参加できるんです!
どうでしょう?
これはやるしかない。そう思いませんか?
今回は、そんなツイッター懸賞におけるメリット、デメリットについてお伝えします。
メリット
①応募は無料、しかも数秒で完了
ツイッター懸賞における参加条件の多くは、フォローとリツイート、これだけです。
応募はがきや切手などは必要ありません。スキマ時間の数秒で気軽に応募することができます。
②個人情報の記入が不要
ツイッター懸賞では、ハガキ懸賞やネット懸賞に応募するさいに必要な住所や氏名、年齢、電話番号の記入が不要です。したがって個人情報が流出する危険性はほとんどありません。
③中には確実に当選するものも
現金やギフト券についてはまず考えられませんが、ポイントや暗号資産、ゲームデータなどのデジタルアイテムに関しては、企業がプロモーションを兼ねて応募者全員に配布する場合があります。その中には、後々数万円の値がついたものも。
④当選確率の予測ができる
ツイートにはリツイート、リプライ数が表示されます。したがって、応募条件にリツイートやリプライがあるものについては、ある程度当選確率の予測が可能です。
デメリット
①当選確率が低い
手軽に応募できるツイッター懸賞は参加者も多いため、当選確率は低くなりがちです。
②空懸賞である可能性も
一部の個人や企業がフォロワー獲得のために空懸賞を行っている場合があります。
誤って空懸賞に参加したからといって直接的な被害を被ることは基本的にありません。しかし、当選を装ったメールに自身の住所や氏名、年齢などの情報をリプライしてしまうと個人情報の漏洩につながります。また、リツイートすることで間接的ではありますが、空懸賞に加担してしまう点にも配慮が必要です。
まとめ
ツイッター懸賞は無料で手軽に応募が可能な新しいかたちの懸賞です。ですが、その手軽さゆえにいくつかのデメリットも存在します。特に空懸賞には注意が必要です。悪意のあるツイートに踊らされないよう注意しながら懸賞生活を楽しみましょう。