オートレベル上げに挑戦! AI運用編 THEO+docomoについて

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THEO+docomoで放置ゲー!何もせずに資産を増やす方法

自動でレベル上げをしてくれる放置ゲーのように、何もせずに資産が増える方法があるとしたら、とても心強いですよね。
こちらの記事では、その選択肢の一つとして、THEO+docomoをご紹介します。
ひらぐしも300万円を入金、運用を開始しましたので、その結果についても随時報告をしていく予定です。

THEO+docomoってなに?

THEO+docomo(https://docomo-inv.com/theo/)とは、THEO口座にお金を預けておくだけで、投資のプロとAIがそのお金を運用して増やしてくれる仕組みです。
もちろん投資に絶対はないので、元本割れのリスクはありますが、プロとAIに運用してもらえる点、長期的に見れば世界のマーケットは拡大し続ける傾向にある点、などを考慮すると、長期の運用で資産を増やすことができる可能性は高いです。
なにより、自分が寝ている間に、自分より優秀な専門家の方とAIがお金を増やす努力をしてくれるなんて、なんだか嬉しくありませんか。

THEO+docomoのメリット

①有望な投資先
THEO+docomoは、世界86の国・地域、11000以上の銘柄から、将来成長が見込める有望な投資先を投資のプロとAIが選定して投資を行っています。

②各ユーザーにあった最適なプランを提供
年収、年齢、資産額、リスク許容度など、個々によって投資の条件や希望は様々です。
THEO+docomoは、簡単なアンケートで各ユーザーにマッチした資産運用プランを策定してくれます。

③リスクの分散
天災や戦争、景気の悪化など、投資にリスクはつきものです。
THEO+docomoは資産の暴落を防ぐため、投資先を銘柄的、地理的、時間的に分ける分散投資を行っています。

④倒産しても1000万円までは補償される
THEO+docomoは、投資者保護基金に加入しています。したがって、万一倒産した場合でも、1000万円までの預け入れ資産は戻ってきます。

⑤毎月dポイントがもらえる
THEO+docomoでは、運用額1万円につき1ポイントが毎月付与されます(docomo回線契約者は1万円につき、1.5ポイント)。

⑥1万円から投資ができる
THEO+docomoは、1万円からはじめることができます。

⑦おつり積立ができる
THEO+docomoは、dカードと連携させることで、おつり積立を自動で行うことができます。

THEO+docomoのデメリット

①手数料がかかる
運用手数料として、預け入れ資産額に応じ、年率0.65~1.00%の運用手数料が運用口座から差し引かれます。

1万円未満:1.00%
1万円以上50万円未満:0.90%
50万円以上100万円未満:0.90%
100万円以上1000万円未満:0.70%
1000万円以上:0.65%

②出金は10万円から
THEO+docomoは1万円からはじめることができますが、出金は10万円からです。
そのため、10万円未満の資産を出金する手段は解約のみになります。

③出金依頼から現金化までは最短で5営業日かかる
出金依頼をしてから設定した口座に振り込まれるまで、最短5営業日の時間がかかってしまいます。

④NISA口座に非対応
THEO+docomoは、利益に税金が課せられないNISA、つみたてNISA、ジュニアNISAなど、NISA口座での運用には対応していません。

⑤元本割れのリスクがある
THEO+docomoも他の金融商品同様、元本割れのリスクがあります。

⑥為替の影響をうける
THEO+docomoは、海外ETFで資産運用を行ため、為替の影響をうけます。

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hiragushi
自信がもてないアラサー。ぼっち。 少しでも自分を変えたいとじたばたしている。

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