dポイント投資で放置ゲー! 何もせずに資産を増やす方法
自動でレベル上げをしてくれる放置ゲーのように、何もせずに資産が増える方法があるとしたら、とても心強いですよね。
しかも、それが無料でもらえるポイントで行えるとしたら、こんなにお得なことはありません 。
こちらの記事では、その選択肢の一つとして、dポイント投資(https://dpoint-inv.com/portal/top)をご紹介します。
ひらぐしも2020年8月より運用を開始いたしましたので、その結果についても随時報告をしていく予定です。
dポイント投資はポイントに関する失敗の多くを解決
「土曜日曜はポイント5倍デー!」
「この商品をご購入いただくとポイント10%還元!」
など、目にすることも多いポイント広告。
実はひらぐし、
「えっポイント?なにそれおいしいの?」
といった感じで、これまでポイントというものにまったく興味がありませんでした。
というのも、たかがポイント、されどポイント。
ポイントをお得に使いこなすことは、意外に難しいんです(;゚Д゚)!
有効期限が切れて0になってしまう、期限が切れる前に使おうと不要な買い物をしまう、貯めることそのものが目的になってしまい、ポイントを使うことができない、などなど、ポイントに関する失敗は多数。
そんなストレスになるくらいなら最初からやらないほうが…。
というのがひらぐしの結論でした。
ですが、dポイント投資の存在を知ると考え方が一変 Σ(・ω・ノ)ノ
なんとこれらの問題が一気に解決!
今回はそんなdポイント投資についてお伝えします。
dポイント投資のメリット
その1 預けたポイントを投資のプロとAIが運用してくれる
dポイントを預ける(運用ポイントに交換する)だけでそのポイントを投資のプロとAIが運用して増やしてくれます。もちろん投資に絶対はないので、元本割れのリスクはありますが、プロとAIに運用してもらえる点、長期的に見れば世界のマーケットは拡大し続ける傾向にある点、などを考慮すると長期の運用でポイントを増やすことができる可能性は高いです。
その2 ポイントに有効期限がない
運用ポイントに交換したdポイントに有効期限はありません。また、運用ポイントは、1ポイント単位でdポイントに変換し、引き出すことができます(交換のタイミングは、選択したコースにより異なります)。
その3 運用先を選ぶことができる
dポイント投資では、おまかせ、もしくはテーマ別に運用先を選択することができます。
おまかせでの運用
おまかせでは、アクティブコース(世界株式中心、ハイリスクハイリターン)とバランスコース(世界債券中心、ローリスクローリターン)、いずれかのコースを選択して運用することが可能です。
テーマ別での運用
テーマ別では、8つのテーマ(日経225、新興国、コミュニケーション、生活必需品、ヘルスケア、米国大型株、金、クリーン・エネルギー)の中から選択して運用することが可能です。
その4 増やしたdポイントで株式を購入できる
日興フロッギー(https://froggy.smbcnikko.co.jp/)を利用すれば、増やしたdポイントを使って株式を購入することも可能です。
dポイント投資のデメリット
その1 元本割れのリスクがある
dポイント投資も他の金融商品同様、元本割れのリスクがあります。
その2 運用会社が倒産した場合、補償されない
運用ポイントは投資者保護基金の対象外です。したがって、万一運用会社が倒産した場合、運用していたポイントは返還されない可能性があります。
その3 相続できない
運用ポイントは、基本的に本人しか使用することができません。したがって、万一本人が死亡した場合、運用ポイントは相続の対象外になる可能性があります。