大暴騰したビットコイン
ビットコインの価格上昇がとまりません。
3月のコロナショックにより、53万円まで暴落したビットコイン。
一時はどうなることかと思いましたが…。
その後は右肩上がりの上昇を続け、12月末には何と300万円の最高値を更新。
現在はさらに上昇し、400万円前後で推移しています。
おっ、恐るべし底力(; ゚Д゚)!
コロナ下の大不況にもかかわらず、ビットコイン価格が上昇を続けている背景には、
①半減期
2020年は4年に1度のビットコインの半減期にあたる。半減期になるとビットコインの採掘量は半分に低下するため、採掘者による市場供給量は半分になる。そのため、ビットコインの希少価値が高まる。
②機関投資家の参入
ナスダック上場企業マイクロストラテジーによる450億円相当のビットコイン購入事例など。
③決済大手ペイパルが暗号資産を購入、販売、保持できるサービスを発表。
④法定通貨への不信感
各国が新型コロナウイルス対策のために紙幣を大量に発行しており、インフレーションへの懸念が高まっていること。
などが考えられます。
ビットコインを購入すべきタイミング
これはひらぐしの個人的な見解ですが、ビットコインに関しては、60万円以下になると“買い”だと判断しています。
その理由は、ビットコイン1枚を採掘するためにかかるコスト(主に電気代)が60万円前後であり、赤字となる60万円以下の価格で採掘者がビットコインを市場に供給することは考えにくいからです。
市場価格というのは、需要と供給のバランスで決まりますよね。
つまり、60万円くらいまで暴落したら、市場への供給量が減少するため、需要が上回り、価格が上昇する可能性が高い。
したがって、ビットコインは60万円以下になれば“買い”のチャンスというわけです。
実は暴落直後(55万円のとき)にビットコインを1枚購入していたひらぐし。
その結果、まさかまさかの大勝になりました。
ひやっほーい!
…。
ですが、残念なことに利確できないんです…orz。
その理由は、レンディングサービスに応募してしまったから。
年利1%のビットコインをもらうために1年間売買ができない闇の契約を結んでしまったひらぐし。
あばばばば(;゚Д゚)
さて、吉とでるか凶とでるか…。
ふっ、不安で眠れません(; ゚Д゚)!